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受診の流れ

Step1 ご予約

お電話での予約を承っております。

受診を迷われるときはお電話でのご相談も可能です。

診察はご予約の方を優先してお呼びしております。

 

特に月曜、土曜、休日明けは多くの皆様にご来院いただき、待ち時間が多く発生する傾向がございます。

お時間に余裕を持ってご来院いただけますと幸いです。

特に初診の方は、保険証登録や問診票記入のため、ご予約の15分ほど前にご来院いただけますと幸いです。

*予約無しでもご来院いただけますのでお気軽にお越しください。

 

☆未成年者(18歳未満)の方の受診について

なるべく保護者の方の同伴をお願いいたします。特に初診時は、治療方針やサポーター等の必要性の説明、アレルギー等の正確な問診などが必要となります。ご協力のほどお願い申し上げます。

Step2 ご来院

当院は若葉町3丁目のバス停より徒歩2分、『仙川湯けむりの里』近くに位置しております。
駐車場はクリニック前に4台、第2駐車場(徒歩1分)に2台の計6台ございます。

駐輪場も用意しております。詳しくは「アクセス」をご覧ください。

Step3 受付

お持ちいただくもの

①保険証・マイナンバーカード

*保険証・マイナンバーカードをお持ち頂かない場合、自費での診療になりますので、ご注意下さい。後日、当月中に限り、保険証と前回領収書をお持ち頂いた際に、差額分をご返金させて頂きます。

②お薬手帳、紹介状、各種医療証など(お持ちの方)
  • お子さまの受診の際は、乳幼児医療証子ども医療証をお持ち下さい。乳幼児のお子さまは母子手帳もお持ち下さい。
  • 交通事故・労災で受診される場合は、通常の手続きと異なりますので、こちらをご覧ください。

問診票の記入後、待合室でお待ちいただきます。
何か質問があればお近くのスタッフへお気軽にお声がけください。

Step4 待合室

診察室からお名前でお呼びいたします。

院内は車いすも対応できるよう完全バリアフリーとなっております。

車いすの方もご利用可能なユニバーサルトイレ、女性専用トイレもございます。

 

当院は、30分毎の「時間帯予約制」を採用しております。

9:00-9:30など、30分単位の時間内で複数名の方の予約があり、予約の方を優先でお呼びしております。

その中で、ご予約のない方、リハビリ前後での診察の方もお呼びしますので、ご予約の方が多数いらっしゃる日は時間帯を過ぎてのご案内となってしまう場合もございます。スムーズなご案内のためスタッフ一同努めておりますのでご理解ご協力のほど、お願い申し上げます。

Step5 診察

問診票をもとに診察を行います。必要に応じてレントゲン、骨密度、エコーなどの検査を行います。

わかりやすく丁寧な説明を心がけています。わからない点や気になることはお気軽にお尋ねください。

 

※骨密度検査は、予約制としております。

空き状況によっては当日撮影ができる場合もございますのでお声掛けください。

Step6 治療

お薬や注射、リハビリなど、お一人お一人にとって最適な治療を行います。
リハビリ室は当院2階にあり、130㎡の広く明るい空間です。エレベーターもございますので、車いすの方もご安心ください。

Step7 お会計、お薬の受け取り

診察券を発行いたします。次回からご持参ください。
当院では院内処方と院外処方をお選びいただけます。院内処方では患者様の総医療費の軽減、薬局に移動してお薬を受け取った場合にかかる時間の負担を軽減することができます。一方、院外処方では当院で取り扱っていないお薬もお出しできますし、かかりつけ薬局がある場合は他の薬剤を含め管理していただくことができるため双方にメリットがございます。

お薬がある方は受付でお受け取りいただき、お会計を行います。

お会計にはクレジットカードもご利用いただけます。(VISA、Master、JCB、Amex、Diners)

 

 

院内処方と院外処方について

院内処方と院外処方には、それぞれのメリットがあります。

最近では院内処方を行うクリニックは少なくなり、診療終了後に近隣の薬局へ移動し、新たに受付と会計を行い、お薬をもらうことがほとんどと思われます。

院外処方では、かかりつけ薬局などで一括して薬を管理してくれることや、取り扱っている薬剤数も多いというメリットがあります。

一方で、薬局へ移動しお薬をもらうまでに移動時間を考えると30分〜1時間ほど追加でかかることが多いと思われます。また総医療費も院外処方の方が上がります。

院内処方の場合、例えば診察が終わり、リハビリを受けている間に薬が準備されていますので、会計時にお渡しできます。

会計も1回で済み、痛みがある時など薬局まで移動する必要もありません。また総医療費も院内処方の方が下がります。

昨今では、ジェネリック医薬品が不足しており、しっかりとした量を確保するのが難しいこともございますが、当院では後発医薬品の取り扱いにも力を入れております。

それにより、総医療費はさらに抑えることが可能と考えています。(先発品をご希望の方には、院外処方で対応が可能です)

病院での待ち時間など、薬局まで移動した場合のことも含めて考えていただけますと幸いです。

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